アマゾンプライム(無料体験)は親にバレる可能性があります。
しかし、以下の2つの方法ならバレずに登録できます。
- 無料体験の期間中に解約する
- 自分のアカウントを作り、安全な支払い方法を選ぶ
アマゾンプライムの無料体験に加入したいけど、親にバレないか不安な中学生・高校生・大学生は多いハズ。
そこで今回の記事では
- アマゾンプライム(無料体験)が親にバレる場合
- アマゾンプライム(無料体験)に親にバレずに登録する方法
という2本立てで解説します。
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アマゾンプライム(無料体験)が親にバレる場合
アマゾンプライム(無料体験)が親にバレるのは
- 親のアカウントと支払い方法を勝手に使う
- 無料体験が終了し有料会員に移行する
- 会費の支払い(引き落とし)が親に通知される
このような流れになった場合です。
アカウントには普段のAmazonの買い物用に、大半の人がクレジットカードを登録しています。
親のアカウントを借りて親の支払い方法をそのまま使い、無料体験が終了後の最初の会費の支払いが行われると、そこで確実にバレるでしょう。
アマゾンプライム(無料体験)に親にバレずに登録する2つの方法
アマゾンプライム(無料体験)に親にバレずに登録するには、以下の2つの方法があります。
- 親のアカウント&支払い方法を借りて無料体験中に解約する
- 自分のAmazonアカウントを作り親にバレない支払い方法を選ぶ
前者は親を騙すことになるので、個人的におすすめしません。
健全で善良なあなたには後者をおすすめしたいですね。
親のアカウント&支払い方法を借りて無料体験中に解約する
ちょっと姑息なやり方がこちらです。
- 親のアカウントでAmazonにログインする
- アマゾンプライムに親のクレジットカードで登録する
- 30日間の無料体験の期間中に解約する
無料体験中に解約すれば料金は発生しないため、親に通知がいくことはありません。
ただ、この方法だと
- 親からAmazonへのログイン情報を聞き出す必要がある
- アマゾンプライムに登録した通知メールが届く
- Amazonにログインするとプライム会員だと表示される
などなど、こんな条件が必要。
証拠もバレバレになるので、よっぽど鈍感で無関心な親以外では無理かもしれませんね……。
自分のAmazonアカウントを作り親にバレない支払い方法を選ぶ
こっちが本命のやり方です。
やることが多くて大変ですが、この方法ならまず100%親にはバレないでしょう。
- 自分のAmazonアカウントを作る
- 自分のアカウントから親にバレない支払い方法を選んで登録する
「Amazonアカウント」はメールアドレスか携帯電話番号があれば、年齢を問わず誰でもカンタンに作成可能です。
さて、そこで問題になるのが「親にバレない支払い方法」。
中学生・高校生はもとより、大学生でもまだクレジットカードが作れない人も多いので支払い方法のチョイスは重要です。
その「支払い方法」についてくわしくこれから解説していきましょう。
アマゾンプライム(無料体験)の親にバレない支払い方法
アマゾンプライム(無料体験)の登録には、必ず会費の支払い方法の入力が必要です。
無料体験で解約する場合でも、入力は必須。
そこで以下の「親にバレない」支払い方法から、どれからひとつを選びましょう。
- アマゾンギフト券
- あと払いペイディ
- プリペイドカード
- デビットカード
- 携帯決済/キャリア決済(銀行口座からの引き落とし)
- PayPay
そう、クレジットカードを持っていなくてもこれだけ選択肢があるんですよ。
では、あなたにはどれが合うかチェックしてみてください。
アマゾンギフト券
これがもっとも手間を掛けずに使える支払い方法です。
アマゾンギフト券(ギフトコード)とは、Amazon公式サイトやコンビニ等で購入できる買い物券のこと。
記載された数字とアルファベットのコードを入力することで、Amazonでの買い物やアマゾンプライムの会費の支払いに使用できます。
リアル店舗(コンビニやドラッグストア等)で現金で買えるため、親にバレることはありません。
無料体験ができないデメリットあり
もっとも手軽な支払い方法ですが、残念なことにアマゾンギフト券で登録すると30日間の無料体験ができません。
無料体験期間をはさまずに、いきなり有料会員になってしまう仕様なんですね。
便利さを取るか、それとも無料体験を取るか?、悩ましいところです。
あと払いペイディ
あと払いペイディとは、面倒な事前登録が不要で
- メールアドレス
- 携帯電話番号
さえあれば、利用料金をあと払いできる新しい決済サービス。
利用料金(アマプラの会費)は、翌月に以下の方法で支払えばOK!
支払い方法 | 手数料 |
---|---|
口座振替 | 無料 |
銀行振込 | 金融機関によってまちまち |
コンビニ払い | 365円(税込み) |
ひとりでこっそり支払えるので、親に察知される恐れはありません。
「コンビニ払い」が最も楽ですが、手数料がかかる点はちょっとデメリット。
プリペイドカード
プリペイドカードとは、事前にお金をチャージして、チャージした金額だけ商品の購入に使えるカードのこと。
チャージはコンビニの店頭や銀行ATMから可能。
アマゾンプライムでは以下のプリペイドカードの支払いに対応しています。
- Visaプリペイドカード
- Vプリカ
- auPayプリペイドカード
- バンドルカード
プリペイドカードはクレジットカードと違い、厳しい年齢制限がないため中学生以上であれば、まず100%作成が可能です。
バンドルカードなら1分で発行
プリペイドカードの一種「バンドルカード」は、スマホのアプリからたった1分で発行が可能です。
リアルなカードの発行がなく、「バーチャルカード」なので申込みから利用開始までが超早いわけですね。
バンドルカードが優れている点がこちら。
- 申込みはアプリで完結(書類の提出等は不要)
- 審査や年齢制限がない
- 入会費や年会費が0円
- 全国のVisa加盟店で使える
- チャージはコンビニやATMからOK
これからプリペイドカードを作るなら断然バーチャルカードがいいでしょう。
デビットカード
デビットカードとは、事前に紐づけた自分の銀行口座から、商品の購入と同時に利用料金が引き落とされるタイプのカード。
中学生を除く15歳以上なら審査不要で発行できます。
必要なものは利用料金の引き落としに使う銀行口座のみ。
たたし、アマゾンプライムの支払いに使えるデビットカードには制限があるため注意が必要です。
使えるデビットカード | ・VISA ・JCB ・Mastercard |
---|---|
使えないデビットカード | J-Debit |
要するに国際ブランドがついたデビットカードならOK。
J-Debitは銀行のキャッシュカードと一体となったタイプであり、こちらは使用できません。
携帯決済/キャリア決済(銀行口座からの引き落とし)
携帯決済(キャリア決済)とは、携帯電話会社からスマホの通信料と一緒にアマゾンプライムの会費も請求される仕組みのこと。
スマホの料金を親のクレジットカードで支払ってもらっている場合はアウトですが、自分の銀行口座からの引き落としにしている人なら大丈夫。
アマゾンプライムで使える携帯決済の種類は以下の通りです。
携帯電話会社 | 決済名 |
---|---|
NTT docomo | d払い |
au(UQ mobile含む) | auかんたん決済 |
SoftBank | ソフトバンクまとめて支払い |
Y!mobile | ワイモバイルまとめて支払い |
子供の銀行口座の引き落としまでチェックしている親は少ないでしょうから、バレる可能性はほぼありません。
上記以外の格安スマホを利用されている方は他の支払い方法を検討しましょう。
PayPay
PayPayはキャッシュレス決済サービスのひとつ。
あらかじめチャージした金額分だけ、ネット通販やリアル店舗での買い物に使えます。
ただし、PayPayは
- 18歳未満は保護者の同意がないと登録できない
- Amazonで利用するには本人確認が必要
という2つのハードルがあるため、中学生・高校生・大学生にはおすすめ度は若干下がります。
特に「本人確認」については
- マイナンバーカード
- 運転免許証
が必要になるため、ちょっと面倒ですね。
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まとめ
アマゾンプライム(無料体験)は、親のアカウントを使うと高確率でバレます。
でも、自分のアカウントを作り、適切な支払い方法を選べば大丈夫。
基本的にアマゾンからの連絡はメールで届くため、封書が届いてバレる心配もありません。
肝心なのは「支払い方法」のチョイスですが、今ならバンドルカードがすぐに使えて確実なのでイチオシです。
それでは楽しいAmazonプライムビデオライフを!