邦画に強いVODおすすめ3選!どこが一番多いか徹底リサーチ

邦画に強いVODおすすめ3選!どこが一番多いか徹底リサーチ VOD一覧

プロモーションを含みます

邦画をたくさん見たい人におすすめのVODを3つご紹介します。

現在、日本で契約できるVODは25社以上もありますが、その中から邦画の作品数が多いサービスを独自にリサーチし、見つけ出してきました。

最近、邦画(実写)は不人気のせいか、VODでも後回しにされがちですよね?……。

ここでは、邦画好きのあなたのためにVOD選びのお手伝いをいたしましょう。

大手VODを「邦画の作品数」で比較

大手VODを「邦画の作品数」で比較した結果がこちらです。

邦画の作品数
U-NEXT 7,400本
hulu 1,500本
Amazon Prime Video 1,400本
dTV 570本
Netflix 500本
FODプレミアム 500本
ABEMAプレミアム 250本
TELASA 200本

U-NEXT(ユーネクスト)が圧倒的な大差をつけてリードしています。

そこにhulu(フールー)とAmazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)がほぼ同じ本数で食い下がる状況。

現在のVODにおいて、邦画を優先するならこの3社に絞られると断言できます。

※すべて私が調べた推定値であり、正確性を保証するものではございません。

※レンタル作品やアニメ映画が含まれた数値である点はご了承ください。

邦画をたくさん見たい人におすすめのVODを3つ厳選してご紹介!

VODに加入する目的が「邦画鑑賞」という人に、おすすめするVODを3つ厳選しました。

それぞれの月額料金や利用者の口コミをご紹介しますので、実際に申し込むか決める際の判断材料にされてください。

1.邦画本数が圧倒的なU-NEXT(ユーネクスト)

見逃し配信バナー

運営会社名 株式会社U-NEXT
料金 月額2,189円(税込み)
動画の本数 24万本以上
会社ホームページ https://www.unext.co.jp/ja
申込み先 公式サイトはこちら

U-NEXT(ユーネクスト)は「見放題作品数No.1」を大々的にアピールしています。

その証拠に邦画の総作品数は約7,400本もあり、他社と比べると圧倒的に多いことが分かります。

※このうち、月額料金の範囲で見られる「見放題作品」は約7,000本。

仮に7400本のうち、自分が本当に見たい作品がその1割の740本だった場合。

それでも1日1本ペースで鑑賞しても2年はかかる計算になりますね。

利用者の口コミ

U-NEXT(ユーネクスト)を利用されている方の口コミを3つご紹介します。

数社のVODを試した人の意見なので信頼できますね。

やはりU-NEXT(ユーネクスト)は日本映画に強いと実感した様子。

「料金は高めだけど映画館に行く人はデメリットにならない」というのは、毎月必ず貰えるポイントが映画館でのチケット購入費に使えるためです。

海外で賞を獲った作品も続々と見られるようになります。

期間限定配信も多いのでいつでも見られるとは限りませんが、それがまたずっと継続する理由にもなるんです。

好きな俳優・タレントの名前で検索すると、視聴できる出演作品がずらっと表示されるU-NEXT(ユーネクスト)。

最近ファンになった人、ちょっと気になる人が出演している邦画を根こそぎ見られるのは嬉しいですね。

U-NEXT「31日間の無料体験」を試してみる

>>>U-NEXT(ユーネクスト)の評判と口コミをもっと読む

2.バランス型のhulu(フールー)

hulu

運営会社名 HJホールディングス株式会社
料金(税込み) 1,026円
動画本数 10万本以上
会社ホームページ https://www.hjholdings.jp/
お申込み先 公式サイトはこちら

hulu(フールー)は「海外ドラマに強いVOD」というのが世間での定評。

ただ、実際に調べてみると実は「邦画」もかなり充実しています。

ほどほどの料金でほどほどの量の邦画を楽しむつもりなら、選択肢に入れていいVODだと言えますね。

利用者の口コミ

hulu(フールー)の利用者の口コミを3つご紹介します。

メジャーなVODをすべて試したことがある人だけが知っている、各VODの得意不得意。

洋画は期待できなけど、邦画ならhulu(フールー)は強いという核心をついたご意見です。

hulu(フールー)は以前は海外ドラマに力を入れていたのは事実で、それが最近になって邦画にも力を入れるようになってきたようです。

長い期間、加入している人だけが分かるリアルな実感ですね。

もちろん、新しい邦画も増えていますが、古くて懐かしい過去の名作もたくさんあります。

年配の方はもう一度見直してみるもよし、若い人は誰もが知る有名作を履修できますよ。

huluを試してみる

>>>hulu(フールー)の評判と口コミをもっと読む

3.お財布に優しいAmazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)

amazonプライムビデオ30日間の無料体験はこちら

運営会社名 アマゾンジャパン合同会社
料金(税込み) 月額600円/年会費5,900円
動画本数 非公開(推定5万本以上)
会社ホームページ https://www.amazon.co.jp/
申し込み先 公式サイトはこちら

Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)は、「プライム会員」になると利用できる付帯サービスのひとつ。

以前は「おまけ」的な扱いでしたが、世界的な会員数の多さに支えられて単体のVODとしても規模が大きくなっています。

他のVODと同じく邦画は後回しにされがちですが、今回リサーチしたらhulu(フールー)に肉薄するレベルまで増えていました。

Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)の最大のウリはなんといっても、1ヶ月ワンコインで済むという低料金。

なるべくお金をかけないで手軽に邦画を楽しむつもりなら、もってこいのサービスです。

利用者の口コミ

Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)の利用者の口コミを3つご紹介します。

いい感想ですね。

昼間は子供にキッズ作品を見せて、夜はひとりの楽しみのために「男の人同士が仲良くする」邦画を見る……。

Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)はいろんなニーズに応えます(笑)

地上波やBSで放送される映画は「洋画7:邦画3」くらいの割合ですよね。

わりと映画好きな私ですが、上記で挙げている邦画はひとつも見たことがありません。

埋もれている名作映画っていっぱいあるんでしょう。

日本アカデミー賞を必ずチェックしていて、劇場にもよく足を運ぶ人だとAmazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)の邦画ラインナップには満足できないかもしれません。

でも、それ以外のいたって普通レベルの映画好きなら、Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)でも十分に満足できるはずですよ。

Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)で見られる邦画で満足できなくなったら、他のVOD(U-NEXTなど)に移行すればいいでしょう。

Amazonプライムビデオ「30日間の無料体験」を試してみる

>>>Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)の評判と口コミをもっと読む

邦画好きには「U-NEXT(ネクスト)」をおすすめする3つの理由!

U-NEXTの邦画一覧ページ

邦画ファンにおすすめのVODを3つご紹介してきました。

ここまで読んでも、まだひとつに決められない人も多いはず!

そんな人の肩を押すために、当サイトでは責任をもってU-NEXT(ユーネクスト)を推薦します。

U-NEXT(ユーネクスト)が優れている点は、この3つ。

  • 邦画の作品数が圧倒的に多い(約7,400作品)
  • 国内ドラマも約2,000作品ある
  • 劇場映画のチケット代に使えるポイントが貰える

U-NEXT(ユーネクスト)に加入すると、全員に毎月1,200ポイントが付与されます。

このポイントは新作映画などのレンタル料金のほか、映画館で鑑賞する際の「映画チケット代」の購入にも使えます。

1ポイント=1円換算になるため、映画のチケット代が1,800円だとしても2ヶ月に1回は映画館に行ける計算。

他のVODよりも割高なのは事実ですが、利用の仕方によっては非常にお得なんですよ。

\料金は1日当たり約70円!/
U-NEXT公式サイトに移動して
「31日間の無料体験」を試す

※当記事の情報は2023年3月現在のものです。

最新の情報は各VODサービスの公式サイトでご確認ください。