アマゾンプライムの入会のタイミングはいつがベストかと訊かれたら、「いつでもいい」が答えになります。
お得なタイミングは「今日」です。(その理由は本文にて……)
Prime Videoなど魅力的な特典がたくさんあるアマゾンプライム。
無料体験があると聞いて入会したいけど、今すぐ手続きをしちゃって平気かな?と不安に思う人も多いハズ。
そこで今回の記事では
- アマゾンプライムの入会のタイミングはいつ?
- 月の途中や月末でも良い?
- 今日今すぐ登録しても良い?
こんな疑問に私がお答えします。
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Amazonプライムビデオの評判と口コミを読む
アマゾンプライムの入会のタイミングはいつがベスト?
Prime Videoが目的の人は「いつでもいい」&「今日いますぐ」
アマゾンプライムに入会する人の目的は、ほとんどが「Prime Video」の視聴か「2,000円以下の買い物でも送料無料」/「お急ぎ便無料」ですよね?
その場合、アマゾンプライムの入会のタイミングは「いつでもいい」です。
できれば、「今日いますぐ」がベスト。
入会すればすぐに映画やドラマ、アニメが見れますし、amazonの2,000円以下の買い物でも送料が無料になり、早く届けてもらえるようになりますから。
「いつやるの?今でしょ!」は死語になりつつありますが、アマゾンプライムはまさに「今でしょ!」が正解です。
プライムデーが目的の人は開催直前に
「プライムデー」とは、プライム会員向けの年に一度しかないビッグセールのこと。
家電から日用品まで激安価格で買えるため、毎年TwitterなどのSNSでも話題になります。
しかし、このセールはアマゾンプライムに入会している人(無料体験中の人も含む)しか購入資格がありません。
もし、プライムデーに参加するのが目的なら、開催直前に入会するのがベスト。
毎年7月に開催されるため、その少し前に入会手続きをしておくといいでしょう。
プライムデーの開催中はアクセスが集中し、スムーズに入会手続きが行えないリスクもあるため、6月下旬には済ませておくと安心です。
経済的な不安がある人は給料日以降に
学生やバイトで生計を立てている人は、月々500円の会費でも負担に感じるかもしれません。
そんな経済的な不安がある人は、アマゾンプライムの更新日(会費の支払日)が給料日のあとに来るタイミングで登録すると安心です。
たとえば、給料日が毎月25日なら、アマゾンプライムの入会は月末や月初めにするなど。
そうすれば金銭的な余裕がある状態で、支払いができますから。
特に年額プラン(料金の1年分の一括払い)を選んだ人は、年末や夏休みなどお金を使う機会が多い時期は避けて、余裕があるタイミングが適しているでしょう。
アマゾンプライムの入会タイミングが「月の途中」や「月末」でも良い理由
アマゾンプライムの入会タイミイングは、「月の途中」や「月末」でもぜんぜんOKです。
それはなぜかというと、アマゾンプライムは「月末締め」ではないため。
毎月1日から月末(30日、もしくは31日)を「ひと月」とカウントし、会費を請求する「月末締め」のシステムではありません。
amazonでは、30日間を1ヶ月と見なし、30日が経過するごとに課金がされていきます。
他のVODでよくある「1月の利用料金」、「2月の利用料金」……などの区切り方はしません。
アマゾンプライムの更新日(会費の請求日)は無料体験終了日の翌日
アマゾンプライムの更新日(会費を請求される日)は、無料体験終了日の翌日です。
つまり、その人がどのタイミングで入会したかによって、以下のように人それぞれバラバラの日に決まるわけなんですね。
入会日 | 無料体験の終了日 | 更新日(会費の請求日) |
---|---|---|
4月1日(月初め) | 4月30日 | 5月1日 |
4月15日(月の途中) | 5月14日 | 5月15日 |
4月30日(月末) | 5月29日 | 5月30日 |
ですから、「月初め」に入会しても、「月の途中」で入会しても、「月末」に入会しても条件は一緒。
月末締めとの比較
仮に4月15日に入会した場合、「月末締め」と「アマゾンプライム」の比較です。
料金の発生日 | ロス | |
---|---|---|
月末締め | 5月1日 | 15日間 |
アマゾンプライム | 5月15日 | なし |
月末締めだと15日間もロスが出ます。
しかし、アマゾンプライムなら一切なし!
要するにアマゾンプライムなら入会のタイミングはいつでもいいというわけです。
何月に入会しても損はしない
月末締めのシステムだと
- 30日までしかない月(1日分を損する)
- 28日までしかない2月(3日分を損する)
など、月によって数日分を損する計算になります。
しかし、アマゾンプライムのシステムなら、そんな面倒な計算は不要。
1月~12月までの何月に入会しても差はなく、どの月を選んでも損はありません。
アマゾンプライムに入会する時間的なタイミングは?
アマゾンプライムに入会すると、その瞬間からプライム会員の特典をすべて利用できるようになります。
そのため、30日間の無料体験を1分1秒でも損をしたくないなら、午前0時を過ぎた時点で入会するのが時間的にはもっとも最適なタイミングになります。
逆に午後遅くに入会するほど、時間的には損をすることに……。
たとえ同じ日に入会して30日間無料体験するといっても、前者と後者では約1日の差が生まれます。
入会する時間 | 無料体験の長さ |
---|---|
午前0時1分 | 29日間と23時間59分 |
午後11時59分 | 29日間と1分 |
とはいえ、深夜は誰しもが寝る時間。
なるべく「午前中に申し込んだほうが得する」くらいの軽い気持ちでちょうどよいと思います。
アマゾンプライムのお得な入会タイミングが「今日」のワケ
得するアマゾンプライムに入会するタイミングが「今日」なのは、こんな4つの理由があるためです。
- 無料体験は2回目、3回目もできるため
- 無料体験は30日間と決まっているため
- 入会時のお得なキャンペーンは期待できないため
- 見たい動画が配信終了になる恐れがあるため
- 会費の値上げが行われる可能性があるため
どういうことなのか、くわしくチェックしてみてください。
無料体験は2回目、3回目もできるため
アマゾンプライムの「30日間の無料体験」は、1回試したら終わりではありません。
1回目が終了して一定期間が経つと、再び「30日間の無料体験を始める」の表示が出ます。
Twitterでの報告によると、5回目を試した人もいるとか!
ですから、
貴重な無料体験だから大事に取っておこう
見たい映画が配信されるまで待とう
などと待つ必要はありません。
- 今日すぐ登録して、30日間の無料体験をする
- ちょっと待つ
- 再び無料体験の誘いが来る
というふうに回していったほうが何度も繰り返しPrime Videoが無料で見られたり、他の特典も無料で利用できるので断然お得です。
無料体験は30日間と決まっているため
アマゾンプライムの無料体験は、きっかり30日間と決まっています。
誤解しやすいのですが、「1ヶ月間」ではなく「30日間」です。
ですから
- 1ヶ月が30日しかない月(4月・6月・9月・11月)
- 1ヶ月が31日ある月(1月・3月・5月・7月・8月・10月・12月)
- 28日か29日しかない2月
のうち、どの月に入会しても、無料体験の期間に差は生まれません。
ですから、1ヶ月が31日ある月まで待つ必要はなく、今日いますぐ入会しても損はないんですね。
入会時のお得なキャンペーンは期待できないため
以前はアマゾンプライムに入会すると
- 初年度の年会費1,000円OFF
- 無料期間の延長
といった入会時のお得なキャンペーンが頻繁に開催されていました。
しかし、ここ数年はそのようなものは、なかなか期待できない状況です。
今後もしかしたらまた開催されるかもしれませんが、それを待ってる時間がもったいない!
一刻も早く入会して、2回目、3回目の無料体験を繰り返したほうが得ですよ。
見たい動画が配信終了になる恐れがあるため
Prime Videoに見たい動画があり、アマゾンプライムに入会したい方はなるべく急いだほうがいいでしょう。
Prime Videoの動画は入れ替わりが激しく、一定期間が過ぎると配信終了になるケースがほとんど。
見たい動画がある今のうちに無料体験に入会をお勧めします。
会費の値上げが行われる可能性があるため
アメリカやイギリスなどの外国のアマゾンプライムの会費は、日本と比べると倍以上します。
つまり、日本のアマゾンプライムの会費は世界的に見て「安すぎる」わけですね。
最近はあらゆる物価が高騰しているため、いつとはいえませんが、アマゾンプライムの会費も値上げされるのは避けられないと予想できます。
月会費500円という破格の料金で利用できる今のうちに、思い切り使い倒しておくのが賢い選択でしょう。
アマゾンプライムを解約するタイミングはいつがベスト?
アマゾンプライムの無料体験が終了すると、自動的に有料会員に移行する設定になっています。
この章では
- 30日間の無料体験だけで解約する場合
- 有料会員に移行した場合
この2つのケースごとの「解約するタイミング」を解説します。
30日間の無料体験だけで解約する場合
30日間の無料体験だけで解約する場合は、無料体験がスタートしたら、すぐに解約の手続きをしておくと安心です。
アマゾンプライムは契約が終了する日まで、すべてのサービスが利用できるんですね。
たとえば、8月1日に無料体験に登録し、その日のうちに解約手続きをしても、8月30日いっぱいまではPrime Videoも「お急ぎ便」も利用することができます。
有料会員に移行した場合
- Prime Videoで見たい作品がなくなった
- amazonで買い物をしなくなった
- Prime Musicなど他の特典も利用頻度が低い
など、プライム会員から脱会したくなったら、その日のうちに解約の手続き(いますぐ解約)をしましょう。
その瞬間にプライム会員の資格を失いますが、その月にプライム特典を一切利用していない場合、会費を全額返金してもらえる場合があります。
年額プラン(年会費)で払っている場合は、月割で返金に応じてくれますよ。
プライム特典を利用しているけれど、経済的な事情や他のVODを契約したいといった理由で解約する場合でも、その日のうちに解約手続きをしておきましょう。
次の更新日の前日になると自動的に解約になり、会員資格を失います。
\入会するなら「今日いますぐ」が一番お得!/
Amazonプライムビデオ
「30日間の無料体験」を試してみるAmazon公式サイトに移動します
まとめ
- アマゾンプライムの入会タイミングは365日いつでも同じ条件
- 月末締めではないので月の途中や月末でも損はしない
- 時間的なタイミングは日付が変わってすぐ
無料体験を2回、3回と利用したいなら、大げさじゃなく今日今すぐ入会するのがベストです。
それでは楽しいAmazonプライムビデオライフを!